指導者向け

指導者になるには

Step 1

段位・年齢の要件を満たす
詳細は公認スポーツ指導者規程をご覧ください。

Step 2

JSPO指導者マイページを作成

JSPOのホームページから、希望の資格の「養成講習会」が行われているかチェックしてください。
https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid58.html

Step 3

共通科目を申し込む

JSPO指導者マイページから申し込みが可能です。

Step 4

指導者マイページから専門科目を申し込む

Step 5

共通科目&専門科目に合格する

有効期限の1〜2か月前に日本スポーツ協会から登録料振り込みのお知らせが届くので、 それに従って更新登録料をお支払いください(※登録料の金額は資格に応じて異なります)。
★登録日は翌年度の10月1日〜となります。
★登録手続きの案内はJSPOから届きます。

指導者の区分(公認スポーツ指導者)

公認スポーツ指導者 公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者制度ならびに全空連中央技術委員会規程第2章第4条に基づき制定されたものです。
年齢は受講年度の4月1日現在の満年齢を指しております。また、空手道歴は満15歳より数えます。
資格取得後は資格有効期限(4年)以内に1回以上、本連盟が主催する更新義務講習会を受講する必要があります。

資格 段位 年齢 取得条件 指導レベル 受講料
コーチ1 2段以上 20歳以上 (共通科目)都道府県スポーツ協会
(専門科目)都道府県連盟
都道府県〜地区 共通科目I 18,040円
専門科目 都道府県によって異なる
コーチ2 3段以上 24歳以上 (共通科目)都道府県スポーツ協会
(専門科目)都道府県連盟
地区〜全国 共通科目II 17,600円
専門科目 都道府県によって異なる
コーチ3 4段以上 28歳以上 (共通科目)日本スポーツ協会
(専門科目)全空連
全国 共通科目 22,000円
専門科目 11,000円
コーチ4 5段以上 32歳以上 (共通科目)日本スポーツ協会
(専門科目)全空連
国際 共通科目 30,800円
専門科目 17,600円

<注意点>
全空連の審判資格と違い、コーチ1からコーチ2など、上位の資格に昇格しても有効期限は伸びません。

審判資格とコーチ資格の有効期限違いの図

指導者資格の更新方法 ※更新講習会は有効期限の半年前までに受講しましょう

Step 1 年間カレンダーから自分の資格に該当する講習会を探す
Step 2

コーチ1・2については都道府県連盟から申し込む

コーチ3・4については全日本空手道連盟から申し込む

Step 3

講習会を受講する

コーチ1・2は地区協議会主催の更新研修会、コーチ3・4は全空連主催の更新研修会を受講してください。

Step 4

登録料を支払う

有効期限の1〜2か月前に日本スポーツ協会から登録料振り込みのお知らせが届くので、 それに従って更新登録料をお支払いください(※登録料の金額は資格に応じて異なります)。

書類ダウンロード

日本スポーツ協会公認空手道コーチ1・コーチ2更新義務研修会関係書類

よくあるご質問

⽇本スポーツ協会公認コーチ1・コーチ2の更新研修会を受講したい。
地区協議会ごとに開催しておりますので、各地区協議会にお問い合わせください。
日程・会場等は、地区協議会行事予定表をご確認ください。
新URLを記載
⽇本スポーツ協会資格の更新研修会に参加したが有効期限が変わっていない。
有効期限は、更新研修会に参加し、かつ更新手続き(有効期限の2か月前)を完了した時点で更新されます。
コーチ3・4更新研修会の申込みができているか確認がしたい。
申込完了時の自動返信メールが届いているかご確認ください。