本年度初の全空連理事会
5月16日(土曜日)、日本空手道会館において全空連理事会が開催された。理事35名(全40名)が出席し、定款にもとづき笹川堯会長が議長に、議長の指名で石川豊、今井潔の両監事が議事録署名人となり開会した。
5月16日(土曜日)、日本空手道会館において全空連理事会が開催された。理事35名(全40名)が出席し、定款にもとづき笹川堯会長が議長に、議長の指名で石川豊、今井潔の両監事が議事録署名人となり開会した。
5月22日(金)~24日(日)、第1回選手強化合宿(シニア)が日本空手道会館において実施された。本年度より就任した林晃(こう)新監督のもと行なわれる初めての合宿とあり、新鮮な緊張感のもとスタートを切った。
5月29日(金曜日)~31日(日曜日)、日本空手道会館にて第1回ジュニアナショナルチーム強化合宿が行なわれた。4月の選考会で選抜された中学・高校生の全日本強化選手が対象で、第4回東アジアジュニア&カデット空手道選手権大会出場者にとっては大会直前の合宿となった。
第5回東アジアシニアおよび第4回東アジアジュニア&カデット空手道選手権大会が6月6日~7日にわたって香港のクイーン・エリザベス・スタジアムで開催された。日本は37種目にエントリーし、40名の選手を派遣した。
2020年東京オリンピックの追加種目選考が始まっているが、空手道をはじめ、26の国際競技団体(IF)が応募したことが明らかになった。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が6月12日に発表した。
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会(TOCOG)は6月22日、同オリンピックで開催都市の東京が提案できる追加種目の1次選考結果を発表し、空手、野球とソフトボールなど8つの国際競技連盟(IF)が通過した。
6月28日、東京都港区六本木の、東京ミッドタウン「ガレリアアトリウム」にて、空手道のデモンストレーションイベントを開催しました。これは、2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける空手道の正式競技採用に向けて、空手道を身近に感じてもらい、スポーツとしての空手道の認知拡大を目指してのもので、2月1日に継ぐ2度目のイベント開催です。
7月10日~12日にかけて、全空連ナショナルチーム第3回選手強化合宿が行なわれました。
この合宿にて、9月4日~6日に開催されるAKF第13回アジアシニア空手道選手権大会、ならびに11月12日~15日に開催される第9回世界ジュニア&カデット 21アンダー空手道選手権大会のアンダー21部門に出場する選手が決定しました。
各種目の代表選手は以下の通りです。
空手道推進議員連盟(会長:菅義偉官房長官)の第3回総会が7月15日(水曜日)、東京都千代田区の自由民主党本部で開催され、約20名の議員が出席した。全日本空手道連盟からは笹川堯会長、有竹隆佐専務理事、近藤彰郎常任理事、橋本岩樹常任理事、世界空手連盟から奈藏稔久事務総長が出席した。
(公財)全日本空手道連盟は、8月21日(金曜日)14時から日本空手道会館にて記者会見を開催致しました。
本会見は、9月4日(金曜日)~6日(日曜日)に神奈川県横浜市・横浜文化体育館で開催される第13回アジアシニア空手道選手権大会のPRを主としたものです。