ナショナルチーム後援会 | 公益財団法人全日本空手道連盟

ナショナルチームの選手たちは、空手母国・日本の代表としての強い自覚のもと、日々励んでおります。
世界での活躍をより強固なものにするために、海外遠征、強化合宿、指導者やスタッフを含むバックアップ体制の整備が必要不可欠です。

ナショナルチーム後援会では、選手の活動を財政面からバックアップすることを目的として、個人、法人問わずご寄付を受け付けております。皆様からの温かいご支援は全て、選手の活動資金となります。

日本の夢と期待を背負い世界へ挑み続ける日本代表の選手たち。彼らの活躍を後押しすべく、全ての空手道愛好者の皆様に、趣旨にご賛同いただき、特段のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

寄付金
1口:5,000円(1口以上)

皆様からの寄付金は後援活動として選手への褒賞金に使用させていただいています。

選手からのメッセージ

嶋田力斗
男子組手-84kg

いつもご支援いただきありがとうございます。
2024年度の褒賞金授与選手に選んでいただき大変嬉しく思います。
第1回ワールドカップ3位という成績を残すことができたのもたくさんの方々の応援や支えがあり全力で試合をすることができた結果だと思います。
いただいた褒賞金は今後の活動資金としてありがたく使わせていただきます。
今回の結果で満足せず世界大会優勝という目標を日本チーム一丸となり追いかけ実現できるように取り組んでいきますので今後とも応援、ご支援をよろしくお願い致します。
石橋咲織
女子団体形

この度は第1回ワールドカップ、第20回アジア大会における褒賞金を頂戴致しましてありがとうございます。
団体形の代表に選出して頂いてから7年、これまで多くの大会に出場させて頂き、変わらぬご支援を賜りました事も合わせてお礼申し上げます。
私にとって大きな財産、宝物となったかけがえのない経験を糧に、今後は人としての成長はもちろん、日本の強い空手の継承の為、私に出来る事に全力で尽くして参りたいと思います。
小堂利奈
女子組手-55kg

この度は、褒賞金を賜り心より御礼申し上げます。
こうして、ナショナルチームの一員として活躍することができるのも、みなさまの温かいご支援、ご声援のおかげです。この今の環境を当たり前とせず、感謝して日々の稽古に励んで参ります。
2025年度は、これまで以上にパフォーマンスを向上させることはもちろん、人間力も身に付け、人としても成長できる年にします。
これからも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

後援活動のご紹介

規定に基づき、上記の国際競技大会で入賞した選手(優勝、準優勝、第3位)に褒賞金を贈りました。

令和6年度褒賞対象者

第1回ワールドカップ大会（団体戦世界選手権） (11月22〜24日　スペイン・パンプローナ): <優勝>
嶋田さらら(女子団体組手)
釜つばさ(女子団体組手)
杉田菫(女子団体組手)
小堂利奈(女子団体組手)
永井カンナ(女子団体組手)
平紗枝(女子団体形)
石橋咲織(女子団体形)
水上千穂(女子団体形)
在本幸司(男子団体形)
本一将(男子団体形)
本龍二(男子団体形); <第3位>
小崎友碁(男子団体組手)
崎山優成(男子団体組手)
嶋田力斗(男子団体組手)
平田京(男子団体組手)
崎山慶成(男子団体組手)
阿部遥佑(男子団体組手)
山内健太郎(男子団体組手)
𠮷村郁哉(男子団体組手)

第20回アジアシニア空手道選手権大会 (9月20〜22日　中国・杭州): <優勝>
橋本大夢(男子個人組手-60kg)
嶋田力斗(男子個人組手-84kg)
西山走(男子個人形)
小崎友碁(男子団体組手)
崎山優成(男子団体組手)
嶋田力斗(男子団体組手)
平田京(男子団体組手)
崎山慶成(男子団体組手)
阿部遥佑(男子団体組手)
山内健太郎(男子団体組手)
𠮷村郁哉(男子団体組手)
平紗枝(女子団体形)
石橋咲織(女子団体形)
水上千穂(女子団体形); <準優勝>
小崎友碁(男子個人組手-67kg)
平田京(男子個人組手+84kg)
尾野真歩(女子個人形); <第3位>
嶋田さらら(女子個人組手-61kg)
杉田菫(女子個人組手+68kg)
嶋田さらら(女子団体組手)
釜つばさ(女子団体組手)
杉田菫(女子団体組手)
永井カンナ(女子団体組手)
澤江優月(女子団体組手)